【Splatoon3】オーシャンズカップシリーズ開幕!配信の裏側を支えたスタッフさんとかのオハナシ
まずはTwitterのフォローとYouTubeのチャンネル登録をするんだ、話はそれからだ
無料なんだから是非とも!!!!!!
華やかな配信の裏にスタッフの努力がパンパンに詰まってます
「俺たち私たち頑張ってます苦労してますアピール」をしたいんじゃなくて、実際頑張ってるんだよねってハナシ
視聴者、参加者の皆さんには伝わっていますでしょうか?いや、伝わってなくてもいい!みんなが喜んでくれればそれでいいんだ!!!
まずはアーカイブあるから 熱い試合の数々を見てね!!!!!(宣伝)
おい!4時間も見てらんねえよ!!って人は切り抜きがあるのでそっちを見てね
スタッフのりなさんが作ってくれました。
やはり表舞台に立つ演者たちが目立ちがちではありますが、その裏にはスタッフの皆さんの支えがあってこその今回のオーシャンズカップって感じです
では、スタッフの皆さんはどんなことをしてたの??ってことを配信とカメラを担当した一スタッフである私から紹介していこうと思います
・運営や要項に関すること
まずは運営してる団体を紹介します。
リプロダクションズという団体が運営しています。スタッフの皆さんは主催のれどが募集して集まったメンバーでSplatoon2ではクラムW杯(ワールドカップ)という大会を運営していました。
Splatoon3になったら全ルールの大会を開いてみたいという構想を実現させつつあって
代表のれどもチームの方向性を決めたり意思決定責任を持って出来る熱い男です。まさにリーダーという感じです
大会のデザインや演出へのこだわりも強くって、スタッフもかなり苦労させられた部分もあったんですが笑
その分良いものが出来たと思ってますし今後更に良くなっていくといいね
要項や大会のルール詰めはスタッフ内で議論しながら。主にあーすさんがやってくれました
ディレクターという肩書きになったおかげで脳内で勝手に肩にセーターが装備されてる
第一回大会だし、難しい裁定の部分とかブキやギアに制限を設けるのかどうかとか運営陣で色々と練っていた印象です。
"スクリュースロッシャー採用は1枠まで"というレギュレーションに関して僕は最初「ガチ大会なのに制限付けるの?」とは思ってた。
実際の大会の内容はアサリっていうルールが前線キープが重要ってのもあって遠くからそれが可能なタンサンボム2枚採用は結果的に縛っといて良かったのかもしれない。
ただ、ルール上最後は体を前に持っていかなくちゃいけないから縛らなかったら縛らなかったで面白い展開にはなってたと思う。結果盛り上がってたからヨシ!
回線関係の話だと、大会本番では対応が難しい複数人の回線落ちに関する報告などの用件が来ていて、運営陣は要項とにらめっこしながら丁寧に対応していて「頑張っとる頑張っとる」と初孫を見守るおじいちゃんみたいな気持ちになってました。おじいちゃんもカメラ頑張りながら遠目で見てました
・配信素材,デザインに関すること
熊谷ゆ〜ほさん、ねびるさん両名が主となって作成してくれたクオリティ高ぇァ〜〜な配信素材達を触らせてもらえる喜びね、僕は皆さんに対する最大のリスペクトをもって画面作りさせてもらいました。
クリエイター陣がイメージしているものと主催がイメージしているもの、その2つの擦り合わせをしながらあーだこーだ言いながら配信画面を作ってましたよ
僕はこうしたい!という気持ちもありつつ、テキストの配置であったり文字情報は出来るだけ少なく簡潔に、ただ削ぎ落としすぎると伝わらなくなるからそこの塩梅の調整だったり…
れど「あ〜!ココもう5ピクセルぐらい下に寄せられる?」
くぼじ「ウオアアアアアアア」
みたいなことめっちゃあった。
ゆ〜ほさんからもテキストの配置についてきちんと理論に基づいてたっぷり指導してもらって僕自身かな〜り勉強になった。圧倒的成長。
「アニメに偶然はない、全てに意図がある」的なこと昔聞いたことあったけど、こういう配信にも通ずるものがあるなって感じました
で、最後はコレ
海外のチームのオープンソースを使わせてもらってそれを日本語化とかオーシャンズカップ用に調整とかめっちゃ頑張ってくれたみーさんのやつ。
プログラミングに関しては赤ちゃんなのでどんなに大変な事か伝えるのが下手なんですけど、コレの導入に関しては最初僕がかなりワガママ言っちゃっていて、
「海外のコレ!かっこいいからやりたい!!ウワーーーーン‼️やりたいやりたい‼️‼️」っておもちゃコーナーの床でのたうちまわってる28歳男性の願いを叶えてくれました、ホントありがとうみーさん
僕みたいな運営経験があまり無いという人でも操作できるように導線がきちんとしている対戦表管理ツールとかスプレッドシートの作成もこの人がやってくれてるから僕たちは頭が上がりません本当にこの人いないと大会が終わります敬礼
毎日のように作業しながら打ち合わせして、ココこうした方がいいんじゃない?だとか俺は私はこう思いますと意見をぶつけ合ったりして少し青春めいたものを感じてますね
新しく運営チームに入ってくれる人もいて今や20人近いメンバーで大会を作っています
おかげさまで、コミュニティ大会の中ではトップクラスのクオリティのものが出来上がってるのは見てる皆さんが1番わかってくれてる…はず!
あとは選手や視聴者のみなさんがこの海に船に乗ってやって来てくれる事を祈るだけです!
みんな舵を取れーーッ!!出航だーーーッ!!
ということでチーム全員で皆さんの大会参加お待ちしております(冷静)