我が家にStreamDeckがやって来た！早速大会配信で使ってみた所感など
ゑるがと の すとりゐむでっき
めんそ〜れ くぼじハウス
前々から気になってたStreamDeckをついに購入しました
買うための費用は今までの大会配信とかでいただいた報酬を使ってるのでいいお金の使い方してる感がして心持ちも良い
今回は15ボタンのモノを購入致した。
もう1サイズ大きいのがあったしレビュー記事とか見てると「大は小を兼ねる」ってみんな言ってるから1番でかいの買おうと思ってたけど、机の結構なスペースを食っちゃいそうだったので真ん中サイズにしときました。
見た目はこんな感じ。
ボタンの感触は押し込むとカチッと音は鳴らないまでも押し込んでる感が心地よくて、何も用事なくてもポチポチして遊んじゃいたい
ボタンの感触はみんなに分かりやすい例えだとスマホの電源ボタンの押し込み感
下手クソに例えると無限シリーズのおもちゃに出てそう
給電されるとこんな感じでロゴが出た後に
Welcomeとお出迎え。
ちなみにこのwelcomeボタンを押すとElgatoのページに飛びます。
そんな感じでStreamDeckは、ボタンそれぞれに"押したらこのコマンドを実行します"みたいなことを入れておいて使うってのが主な仕様
割となんでもできる
マクロも組めるので、例えば
「〇〇のアプリを起動して、〜〜の作業をする」
みたいな事も出来ちゃうので融通がめっちゃ効く。
OBS操作とか、決められたテキストの入力とか、任意のファイルを開くとか
アイデア次第でなんでも出来ちゃうが故に日和っちゃってなかなか苦労しました
大会配信で使ってみました
取り入れた配信は２つ。
・クラムW杯 Season2
・SplatoonTopPlayers 第16回ドラフト杯
STPドラフト杯で使った設定
主にOBSのシーンチェンジで試しに使ってみました。写真はドラフト杯で使ったものです
設定は以下。
・各シーンに画面転換できるようにシーン毎に設定。
→ボタン位置は使用頻度の高いものを押しやすい位置へ
＊リプレイ取得ボタン
→試合中はカメラマンも併行してコントローラーも握ってるため左手から1番近い右下
＊試合待機画面
→1番配信に乗ってる時間が長いので真ん中
ゲーム画面⇄待機画面など、高頻度で行き先になるボタンなので押し間違い防止で上下左右に出来るだけキー設定しないようにした
大雑把な感想
・今まではマウスの割と細やかなクリック操作でシーンチェンジをしてたのでクリックミスの心配があったが、ソレがほぼゼロになった。
・上に付随して、視覚的にどのシーンか文字情報など含め確認して押せるのでより分かりやすい
・ホットキー操作(主にリプレイ取得に使った)も今までキーボード操作だったので、余計なキー押して変なことにならない
実際に使うとこんな感じ。
まとめておきたいシーンはフォルダの中に入れる事も出来ます。省スペース出来て結構便利
GIFだと手持ちでやってるけどもちろん本番は台に固定して押してるやで
結構よさげ
SteamDeckを配信で使った時のメリットは、配信の質を上げるというよりも、どっちかというと凡ミスが減るってとこが良いところかもしれない。
お仕事としてミスが無いっていうのはホントに良い事で、
人間が操作してる感を消せることが視聴者に余計な情報や感情が出させずに配信の内容に集中させることが出来る。
ソレがこのデバイスを使ってまず思った感想です。
配信以外でもイラストツールの左手デバイスとして使えたり、設定次第ではスマート家電と連携させる事も出来たりと
まだまだ使えそうな機能を活かしきれてないので、今後いろいろなところで使えるようにイジくりまくろうと思います！
良いデバイス！買ってよかった！！
おまけ
エモいガッツマンを描きます
ボタンの中に閉じ込めてホットキー設定しました。
ミュートマン爆誕
