第二回日本東西烏賊祭のカメラマンと配信担当をやらせて頂きました!!配信とカメラの色々準備した事とか考えてた事をブワァって書いた
今回も大役やらせて貰えました!
皆さんこんにちは、くぼじだよ
先日開催されましたSplatoonTopPlayers様主催の
"第二回 日本東西烏賊祭"
のカメラマン及び配信担当を務めさせて頂きまして、第一回に引き続き、観戦カメラもといコントローラーを握らせていただきました!
前回の緊張でガタガタだった部分を、今回は今までに培った経験をイカして!大会をイカにして!盛り上げていくか!!!を考えて出来たお仕事だったと思います
それなりに準備した意識した部分もあったのでその辺を言語化して置いておいて、備忘録的な記事にしたいなと思います。
こういうところがブログをやっている利点だよね!
準備したこと
まずは配信中の画面、いわゆるシーン作りから。
今回は前回のデータを活かして東西烏賊祭の雰囲気を残しながら少しだけ修正を加えていく程度でした。
実況解説のお二人のRe:doさんとルオカ団長さんに関しては、もう何度も何度も一緒に配信を作り上げてきた深い仲(だと思ってる)。
なので団長を中心に主催のSouさんとも意見を出し合ってみんなで要項周りの文章であったり言い回しとかこうだったら面白いかな?分かりやすいかな?楽しんでもらえるかな?と色々と脳みそコネコネ出来た気がします。
特に団長は今回頑張ったよね、二つ名笑
見ただけでこの人じゃん!って分かるって人ももちろんいれば
多少名前がトンデモ有名人と比べて見劣ってしまう人でも
「なるほど、こういう人(プレイヤー)なんだね!」
と視聴者の方が感覚的に分かるようによ〜く考えられてて率直に凄いなと思った
それと繋がる話で、今回はゲストということで
【視点を全て実況中継】こと、ひいらぎさんに来てもらって実況解説やってもらいましたね。
コレみんなどうだった??個人的には盛り上がったし大成功だと思ってたんだけど
正直本人には負担になってたんじゃないかとか色々心配してました。実際のところ、ひいらぎさんをお呼びした時は彼がめっちゃ緊張してて、なんなら「試合よりも緊張する」って言ってたし笑
これはRe:doさんのアイデアで、結構直前に決まったんですよね実は。
れどさんはね、ホントにSplatoonのコミュニティの事を考えていて、もちろんプレイヤーとしても優秀だけど、こういうイベントの時はエンターテイナーとして
実況の実力もモチロンだけど、大会の進行という面でも華を添えてくれる存在になったな〜と深く感心させられた!(なんか上からで申し訳ないけど)
クリエイティブ陣の稔絵さんと蒼喬さん、そして3×4×Sさんは流石のプロフェッショナルって感じがして、側から見て凄いなぁとしか言えないしこの面々を集めてきたSouさんには本当に感謝しかないですね。
「コレさぁ、素人が扱っていい素材なのか??」って言いながらふんぞり返って素材触らせてもらってます。ありがとうございます
リプレイ機能
今までの配信経験が詰まってるのがココです。
"配信しながらカメラやりながらリプレイを撮る り、それを流す"
この作業を澱みなく出来るようになるまでめちゃ時間かかった。
それこそ、スプリーグであったりプラベ入らせてもらっての練習で確度を上げていって出来上がったものです
コレ今のところ出来る人はあまりいないとは思ってるから、自分が配信カメラをやる時はこの部分で戦っていきたい。
具体的にやってることはこんな感じ。
スプリーグの時に書いた奴だけどこんな感じ。
裏作業がまぁまぁ多いから大変ではあるけどこういう見た目で分かりやすくしたら効率上がってミスも減ったかな?という感じ
まだ伸び代がある部分だから練習も兼ねてお仕事下さい(懇願)
リプレイがあると実況解説間でまれに起こる沈黙というか謎の時間も減るからお得だったな〜と感じました。
意識したことは「とにかく見やすく」
どっかの記事でも書いた気がするけど、Splatoonの理解度があまり高くなくても
試合の展開が分かるようなカメラ回しをひたすらに意識してました。
具体的に言うところだと打開・抑えの起点となるスペシャルや前衛の潜伏が主なところ。
打開や抑えのハイパープレッサーやそれに返しで使うインクアーマー,マルチミサイルなど
明確にコレから何かが起こるぞ!!ってタイミングで個人視点に切り替えて、
その選手,チームの思考をあらかじめ汲み取って事前に映しておく事を今大会では意識しました
その辺の意思統一は実況解説陣にも汲み取ってもらってきてて、だんだん質が上がってるような気がします!
出来るだけ実況と目線を揃えて言いたい事言わせられるようにカメラ動かしたいし、かといって視聴者の方々が試合展開を分かりやすくするようにカメラを回す…
クソむずい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
これからも頑張ります。