ため息の副流煙
意識するまでもないけどって話
今に始まったことじゃないですが、
普段の生活の中で"ため息をする"ことを極限までしないようにしています。
電車の中とかバスの中とか公共の場でため息をついている方がたまにいらっしゃいますが、マジでやめて欲しいって思いましたね。
ため息って「幸せが逃げる」って言うじゃないですか。
実際のところ逃げているのは幸せではなくて自分から不幸をただ周りにばらまいているだけって言う行為に感じられます。
なのでそれを周りの人が空気として吸ってしまうって考えるととても嫌な気分になるかと思います、そう思いませんか?
自分だけ不幸せを逃して幸せ成分は体に残るからいいんじゃね?とも思ったけど、結局その後その空気を吸うから結果マイナスな感じもするし。
どんなにおいしいご飯を食べていても隣でため息をつきながら食べている人を見るだけで、
自分も「もしかしてあんまりおいしくないものを食べているのかも?」と錯覚してしまったりするかもしれません。
ため息をどうしてもしたいと思った時は、「深呼吸」と銘打って不幸な含有量を減らす方が自分にとっても周りにとってもいいのかな?
それかため息するためだけに喫煙室に行け。タバコと同じくらい体に悪い成分入ってるぞ!たぶん
「ため息は心のタバコや!」
まるで三流の自己啓発本みたいなこと言ってますけど
要はタバコとため息は見えないところでやってねって話です!
毎日を笑顔でハッピーに過ごしましょう
おわり